誤解その1「剥がれるのはコーティングでは無い」

フロアコーティング、調べてみると賛否両論ですが誤解も多いのは確かですね。
一般的(オプション会のは一般的では無い)なフロアコーティングは油性塗料を指しますが
一度施工すると簡単には剥がせないので駄目な商品とか見ますがワックスのように簡単に
剥がれるのは良い商品なんでしょうか。
汚れたり剥がれたら自分でマメに再施工がしたい・・・そんな人は居ませんよ。
そんな簡単に剥がれたりするようなものに何十万円も掛ける価値がありません。
普通は硬い塗膜でフローリングを守り汚れの付着を抑え、剥がれないメンテナンスフリーを
皆さんお望みなのではないでしょうか。
もっとも油性塗料のコーティングであっても職人であれば剥がして再施工する事は可能です。
ワックスのように剥離剤を使うのではなく鑢で磨いて剥がすのです。
再施工もできますのでご安心を!

誤解その2「塗膜には傷が付きます」

これも誤解が多いのですがコーティングした表面の塗膜には衝撃により傷は付きます。
塗膜下にあるフローリングに傷が付かないように保護する事がコーティング施工なんです。
また良くあるケースですが業者サンプルの塗膜には傷が付かないが自宅施工の塗膜には傷が付く。
それは塗ってあるフローリングの「硬さ」によるんです。
下地のフローリングが硬いほど塗膜の硬さも上がります。
でも所詮塗料の塗膜ですので硬いもので削れば傷は付きます。
コーティングするメリットはフローリングの保護と汚れの付着を抑えるメンテナンスに関する事なんです。
過剰な期待は止めましょう。

誤解その3「シートフローリングに風合いも無い」

良く聞く光景ですが艶の無いマットな風合いが良いのでコーティングはしません。
はい、それは間違いです。
シートフローリングとは木目柄をプリントしたオレフィン系(紙です)シートでできています。
(複合合板フローリングの表面仕上げ材がオレフィンシートと呼ばれる紙素材でできている非常に薄いものです)
無垢板では無いので正直、風合いもありません。
仮にあったとしてもシートフローリングは水分の吸収が多いので足汗の油や溢した水分を吸収して
暫くすると染みだらけになります。
これは染み込んでするので拭き掃除でも簡単に落ちなくなります。
また表面は非常に薄い紙素材なので誤ってものを落としたり引きづったりすると簡単に下地が見えてしまいます。
(下地=素のぺニア)
これを少しでも保護しようとするのが油性塗料のフロアコーティングです。
なのに理解ができていないマンションの売主はワックスと勘違いしてコーティングは不要ですと
ご契約者様を欺いているのです。
入居してからでは施工ができないフロアコーティング施工、良くご検討の上、プロショップへご依頼ください。

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